こんにちは、放課後等デイサービスのめぶみです😊
新緑が気持ちいい5月、子どもたちもますます元気いっぱい!
今月も、思わず心があたたかくなる子どもたちの「名言」やエピソードをお届けします。
【お友達想いが止まらない!】
6歳の女の子。大好きなお友達のお世話がしたくて、自分のやることもついストップ…。
「お友達のことは気にしなくて大丈夫だよ」と伝えると、
「気にしたい!!」と力強いひとこと。
その意志の強さに、私たちも思わず背筋が伸びました。
いつも明るい彼女がいるだけで、周りの雰囲気までパッと明るくなるんです🌼
【「美味しい」と「幸せ」のダブルパンチ】
宿題を終えて、おやつタイム。
おやつを食べながら「美味しいね、幸せで美味しい」。
ただ「美味しい」だけじゃない、心からの“幸せ”が伝わってきて、こちらまで幸せな気持ちに。
【肩にもりもり…?】
おしゃべりしていると、「肩にもりもりいっぱいしてあげる!」と突然の申し出。
…ん?もりもり?
よく聞いてみると「肩を揉んであげる」という意味だったみたい。
「お仕事頑張ってね」の気持ちがこもった、ちょっぴり不思議で優しい応援でした。
【“たましい”が残ってます】
18歳の男の子。
他の子が水筒を忘れているのを見つけて、「忘れてますよ〜〜!」とみんなに向かって伝えた時、
「〇〇さんの“たましい”が残っています〜」とボソリ。
その子の「大事なもの」が残っている、そんな感覚なのかな?
優しさが伝わる、不思議なひとことでした。
【寝る時はなんでZなの?】
プラネタリウムの話をしている時のひとこと。
「アニメで寝るときなんでZなの?」。
と突然聞かれ、最初は困惑。
暗い中で見ている想像をした時、ふと思い浮かんだんでしょうね〜。
漫画やアニメで眠っているときに出る「Zzz」という表現。
なんでZなんだろう?私も知らなくて、あとで調べたものをその子に伝えました。
日々、子どもたちの疑問や発見にスタッフも勉強させてもらっています!
子どもたちの「名言」は、私たち大人が想像できないような表現で飛び出してきます。
うまく受け止めきれない時もありますが、
「ごめん、もう一回言って!」と聞き直して、何度でも耳を傾けて理解しようと努めています。
めぶみは、これからも子どもたちの「今」を大切に、一人ひとりの成長を見守っていきます。
次回もお楽しみに🎶